2018-06-15 第196回国会 衆議院 法務委員会 第21号
○上川国務大臣 東北大学の水野教授から、参考人のということで、さまざまな貴重な御意見をいただいたものでございます。基本的な構造につきましての問題提起ということで、御意見というふうに思っております。
○上川国務大臣 東北大学の水野教授から、参考人のということで、さまざまな貴重な御意見をいただいたものでございます。基本的な構造につきましての問題提起ということで、御意見というふうに思っております。
この記事の中では、例えば、京大の水野教授というところには一千七百二十九万円、それから、これも大きいですね、東大の外村教授というところには三千八百九万円、そして、立命館大学の庵逧由香という准教授の方のところには二百八十六万円ということで、これは単年度ではなくて数年にわたってという形にはなっておるんですけれども、かなり多額の金額が科研費として、研究費として注がれておるんです。
しかし、遅ればせながら、五月十四日に順天堂大学附属順天堂医院の水野教授等の医師団による初めての記者会見が持たれ、それによって国民の疑問が払拭されたかというと、全く逆に疑念は深まるばかりでありました。 その核心は、臨時代理の根拠とされてきた、有珠山噴火の心配もあり、何かあれば万事よろしく頼む旨の指示があったという青木官房長官の発言であります。
その前に、じゃこういう専門の経済学、特に税というのは私は会計学、会計法、その上に乗っておると思いますし、行政法の広範囲な学問的なバランス感覚を持った知識が必要な世界ではないかと思いますが、その中で私は、水野教授という、中京大学の教授でいらっしゃいますけれども、こういうことを専門誌に書いておられるわけでございます。
○委員以外の議員(佐藤三吾君) 先生おっしゃるように、水野教授ではございませんが、私どもも決して安易には考えておりません。
○委員以外の議員(梶原敬義君) 中京大学の水野教授のお話ですか、今お聞きいたしまして、水野教授のお考え、あるいはまた先生がお考えになっていることがよくわかりました。
水野教授にお伺いしたいのですが、この増税なき再建は限界だという御説でございます。いろいろな御研究の中からそういう答えが出てきたのだと思うのですが、私どもいわゆる庶民感情と申しましょうか、とりわけ教育費の高騰でございます。私は、教育費は一種の税じゃないか。
○自見委員 水野教授、どうもありがとうございました。 それでは、水野肇先生にお聞きをさせていただきたいのですけれども、私も、先生の御意見に本当に強く感服した人間でございます。昭和二十一年の我が国の国民の平均寿命はたしか五十一歳だったと思いますけれども、現在は女性が七十九歳、男性が七十四歳まで生きるわけでございまして、人生五十年から人生八十年の時代になったわけでございます。
○自見委員 もう一点水野教授にお聞きしたいのですけれども、今さっきのお話にもかなり出ておりましたけれども、いわゆる高齢化社会に向けてどういう税収構造にすればいいか。
それから、こういうのは大変いけないのかもしれませんけれども、先ほど先生から水野教授に対して御質問がありましたけれども、いわゆる税の公平を確保した上において、それから後に増税すべきでないかという御見解の吐露があったように拝聴しましたけれども、これは敬服にたえません。御立派なことでございます。
○鈴木和美君 それでは水野参考人にお尋ね申し上げますが、水野教授は最近時宜にかなった「財政再建」という本を出されました。読ませていただきましたが、その中で、増税なき財政再建は三年から五年程度の期間で達成することはきわめて困難だ、これを強行するとすれば経済社会に大きな摩擦と混乱を生じ、財政がよくその機能を発揮し得なくなるというお話、またきょうもその趣旨のお話があったと思います。
あなたはその報告書をお読みになられて御存じだと思いますけれども、これは名古屋大学の水野教授が言われているように、都市というのは本来人間の生きる場であるということを言っているわけです。こういう観点から、もう一度発想の転換というものが要るんじゃないかということが、名古屋市民だけでなく、日本国民、世界の大都市の都市計画の中に出てきているから、いまこの質問をしているわけなんです。
たとえばタクシーの前に水野教授らが寝ころぶなどして制止しようとした。こういうような事件が起こっております。そしてラジオの報道によりますれば、数時間後に釈放したといっています。学生が釈放したなんというのはまことに穏やかならざることばであると思いますが、総理大臣の言によれば、おそらくこれは暴力行為に相当するはずであります。
というふうに書いてございますけれども、この調査につきましては、九州大学の先生方を依頼いたしまして、九大の前学長山田名誉教授を班長といたしまして農学部の土木工学科の熊谷教授、工学部の土木学科の水野教授、工学部の採鉱学科の野口教授、それから理学部の地質学科松下教授、これだけの諸先生方にお願いいたしまして、このボタ山の崩壊がどういう原因によるものであるかということを調査いたしております。